偉人のスピーチ ~成功と失敗~

モチベーショナルスピーチ~成功とやる気へ導く~

「10年後の自分を追い続けろ」とマシュー・マコノヒーが語る理由とは

f:id:potentialight:20190816131349j:plain

Matthew McConaughey (マシュー・マコノヒー


イントロ

偉人と呼ばれる多くの人達は、成功体験だけでなく、過去にたくさん辛い思いをしています。色んな壁を乗り越えて、自分の夢へと突き進んだことで、はじめてその偉業を認められるのです。偉人達が私達に贈るスピーチには、そんな経験から生まれた大事にメッセージが込められています。当ページでは、世界中の偉人のメッセージを日本語に翻訳し、皆さんに提供していきたいと思います。

 

どのような人なのか

マシュー・マコノヒーは『ダラス・バイヤーズクラブ』や、『インター・ステラー』などの多くの映画に出演してきました。どの映画も名作と言われており、実力は俳優として有名です。そんなマシュー・マコノヒーはオスカー賞で最優秀男優賞を『ダラス・バイヤーズクラブ』で受賞しました。そこで今回は、彼が語った3つの大事にしていることを紹介したいと思います。

 

スピーチ全文

毎日大切にしている3つの必要不可欠なことがある。

 

それは、見上げる人と会いたい人と追いかけたい人を決めることだ。

 

まず、神様にありがとうと言いたい。

 

なぜなら、彼のことを私が見上げているからだ。

 

彼は私の人生を慈悲で満たしてくれた。

 

彼は、科学的に感謝の返報性を証明してくれた。

 

チャーリー・ロータンに言わせると、「神様を信じていると、友達を持つことになる。そして、その友達は君だ。」

 

私が会いたいと思って、日々がんばっていられるのは家族だ。

 

天国でガンボとレモンパイを横にして、ビールを片手に踊っている親父にありがとうと言いたい。

 

彼は男であることの意味を教えてくれた。

 

今日来てくれた母親にもありがとうと言いたい。

 

私と二人の兄弟に、自分自身を尊敬することの大切さを教えてくれた。

 

そうすることで、周りの人たちもより深く尊敬することができるようになった。

 

だから、ありがとう。

 

そして妻と子供たち、いつも家を出るときに与えてくれる勇気は唯一無二である。

 

君たちが、私が人生で最も誇らしく思える四人なのだ。

 

ありがとう。

 

そして、私のヒーロー。

 

彼が、私が追い続けている存在だ。

 

私が15歳のとき、自分にとってとて大事な人が、「お前のヒーローは誰だ?」と聞いてきた。

 

私は「分からない。数週間考えないとだめだ。」と言い、その後戻ってきた。

 

そして、その人はまた「お前のヒーローは誰だ?」と聞いてきた。

 

そこで私は「考えてきた結果、自分のヒーローは10年後の自分だ。」と言ったのだった。

 

そして10年後、私は25歳になった。

 

その同じ人がまた、私のところにやってきて、「で、ヒーローになれたのかい?」と聞いてきた。

 

「全然さ!かすってもいない!」と私は言い放った。

 

「なぜだ?」と彼が聞くと、「自分のヒーローは35歳の自分だからだ。」と言い返した。

 

ようするに私のヒーローは、毎日、毎週、毎月、毎年、いつになっても10年後にいるのだ。

 

私のヒーローはいつになっても追い越せない。

 

追い越せるわけがないし、そのことは自分でも理解している。

 

それでいいんだ。なぜなら、常に追い求める存在を私に与えてくれるからだ。

 

だから、私たちが見上げるどんな存在も、会いたいと思う人も、追いかけたい人に対して、

 

"Alright, Alright, Alright" (いいねえ、上等だ)と言いたい。

 

ありがとう。

スピーチ終了

以上がスピーチ全文になります!この3つの中でも、特に印象的だったのが「10年後の自分」について述べられているところでした!仮に自分以外の存在を追いかけるべきヒーローとして指定した場合、いつかその人を追い越すことになるかもしれません。そうすると、追い越した後にはもう追いかけるべき人がいなくなってしまいます。ヒーローを自分に設定することで、常に追いかけられる存在ができます。

 

「10年後の自分を追い続けろ!」ということが、このスピーチのキーワードなので覚えておきましょう。

 

ただスピーチを読んで「世の中にはすごい人がいるんだな~」と思って何もしないというのは非常にもったいないことです。せっかく時間をかけて読んだからには、このスピーチをモチベーションアップの材料にして、何か新しいことに挑戦してみて下さい!